先生方は、よりよい授業づくりのため、「育成を目指す資質・能力」を踏まえた各教科の指導目標の設定や学習評価の在り方について研究を進めているそうです。
6月6日(火)放課後、筑波大学米田准教授の講義を受け、各教科の指導目標の設定や学習評価の在り方について理解を深めました。
6月16日(金)・26日(月)放課後、学年ごとに先生方が集まって、「育成を目指す資質・能力」を踏まえた指導目標の設定や学習評価における評価規準/基準に関する演習を行い、県教育庁特別支援教育課指導主事からご指導・ご助言をいただきました。
これから行う授業内容を題材に、一人一人の児童生徒を思い浮かべながら、より学びが充実するように、個別の指導目標などについて熱心に話し合いました。
8月からは、文教大学教育学部から講師をお招きして、児童生徒一人一人の主体的な学びを促すための「授業デザイン実践研究」に取り組んでいくそうです。
また、このブログで紹介しますね!
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