11月30日(木)、公益財団法人茨城県国際交流協会主催のワールドキャラバン(国際理解教育講師等派遣事業)を活用し、外国人講師(韓国)をお招きして、外国の文化などに触れ国際理解を深める学習を行いました。
講師から、韓国の言語や歴史、文化などについて分かりやすく話をしていただき、生徒は日本とは異なる外国の文化などに関心を寄せました。
また、日本のすごろくに似た、「ユンノリ」という韓国の伝統的な正月遊びも体験しました。2つのチームに分かれて、4本のユツ(棒状で、日本のサイコロのようなもの)を振り、決められた数だけ自分のコマを進める遊びですが、大いに盛り上がりました。
そのほかにも、韓国の伝統衣装を着て、記念撮影も行いました。